So-net無料ブログ作成
検索選択
コーヒー関連 ブログトップ

ジェームス・フリーマンがスタバを嫌う訳!ブルーボトルコーヒー(拘り編) [コーヒー関連]

ブルーボトルコーヒー創始者のジェームス・フリーマンはスタバ(スターバックス)のコーヒーを極端に嫌っています。


スタバのコーヒーはおいしいが1杯1杯に気持ちがこもってないと感じたのが最大の理由。


と言っていってもジェームス・フリーマンのことを知らないと、ふーんで終わっちゃいますよね。


まずはブルーボトルコーヒーを知る前に、ブルーボトルコーヒーの創始者のジェームス・フリーマンについて説明していきます。


ジェームス・フリーマンがスタバを嫌う訳とは?クラリネット奏者からの転職



james-freeman.jpg

元々はプロのクラリネット奏者として音楽業界で活躍してました。


クラリネット奏者として活躍してた時も、クラリネットと同じくらい情熱を注いでいたのが「コーヒー」。


そのゆえジェームス・フリーマンは30代前半からコーヒーの魅力に惹かれ、自分で豆の買い付けをしたり、自宅のオーブンで自家焙煎をするほどでした。


また本業のクラリネットを演奏するために各地に足を運びますが、その際には必ず自家焙煎した豆と手挽きのミル、フレンチプレスなどの機器を持っていっていました。


その後、2002年8月にジェームス・フリーマンはクラリネットの舞台を下り、もう一つの趣味であり、情熱を注げるコーヒー焙煎の道を歩み始めました。


ジェームス・フリーマンは時代の流行りにとらわれることなく、自分が自信を持って勧めれる「浅煎りの明るい酸味」のコーヒー豆を自宅のガレージで焙煎し、ニュージーランドのファーマーズマーケットで販売を始めました。


この時のコーヒーの流行りは「苦味の強く深煎り」だったため、ジェームス・フリーマンとは真逆の味。


このころからジェームス・フリーマンは焙煎の仕方には譲れないこだわりがありました。


それは「1杯1杯丁寧に気持ちを込めてコーヒー豆を挽くこと」であり、この拘りこそ後のブルーボトルコーヒーに受け継がれています。


また肝心のスタバが嫌いな訳は、スタバのコーヒーはマニュアルに沿って淡々と注ぐだけで、気持ちが入っていないと解釈したので、コーヒー自体はおいしいが嫌いといったのです。


コーヒーを愛しすぎるがゆえに、見えないところまで見えてしまったのですね。


ブルーボトルコーヒーとは?




ブルーボトルコーヒーは「コーヒー界のApple」、「第3のコーヒー」といわれており、ベンチャーキャピタル(vc)などの投資会社から日本円で127億6000万円(レート:110円にて)を借り入れしています。


桁が凄すぎて想像できませんが、投資家たちからはブルーボトルコーヒーへの期待が込められているのでこのような巨大な金額になっているのではと推測できますね。


またジェームス・フリーマンの拘りにもあるように、「1杯1杯丁寧に気持ちを込めてコーヒー豆を挽くこと」、このことを実行するために、焙煎から48時間以内の新鮮な豆だけを使い注文を受けてから1杯ずつコーヒーを煎れています。


この発想こそが、「コーヒー界のApple」や「第3のコーヒー」といわれている理由であり、今までのコーヒー店とは別の形態と考えたほうがいいでしょう。


スタバが嫌いな訳も、スタバだけでなくほぼ全てのコーヒー店の焙煎の仕方に疑問を持っていたというのが正しいですね。


では次にブルーボトルコーヒーの今までのコーヒー業界の枠に収まらない、枠を越えた経営を一貫するための経営理念を紹介していきます。


ブルーボトルコーヒーの経営理念の3つの柱




<デリシャスネス>


ブルーボトルコーヒーが最も大事にしているものが「おいしさ」です。


一つ例えをあげるなら、他社にペイストリーを依頼したとします。


その場合、作業するにあたりどのような気持ちで作っているのかわかりません。


ブルーボトルコーヒーの求めているものは、コーヒー同様に1つ1つを丁寧に作ることです。


結局のところ、他社に依頼してもこの肝心な部分にぶれがあるとお客様に良い商品を届けられないので、自社ですべての調理を行うことにもこだわっています。


ブルーボトルコーヒーの理念で1番目に掲げているデリシャスネスへの思いは、それほどまでに重要視されているのです。


<ポスピタリティー>


お客様に居心地よく感じてもらうこと。


そのためには、お客様1人1人にベストな接客をしなければなりません。


ベストな接客というのは、ホールの店員がお客様に居心地のよい接客をするだけではなく、たとえお客様と接することがない従業員でも意識を高めることになります。


店内で働くすべての従業員の立ち振る舞いまでもがホスピタリティーにつながっているのです。


<サステナビリティ>


ブルーボトルコーヒーで使用する食器、コップ、また提供する商品などすべてが持続可能でないといけないと考えています。


コーヒー豆1つにしても、その仕入先が継続して良質の豆を我々に提供できるかどうかを見抜かなければならない。


また継続できなかったら自分たちの目利きがよくなかったと考えます。


さらには会社としての持続も勿論考えているので、コーヒー1杯の価格もビジネスが継続できる価格設定になっています。


ブルーボトルコーヒーの経営理念の3つの柱の「デリシャスネス」「ホスピタリティ」「サステナビリティ」でした。


ジェームス・フリーマンがスタバを嫌う訳のまとめ




ブルーボトルコーヒーの創始者ジェームス・フリーマンはスタバを含むほぼすべてのコーヒー店を嫌っています。


その理由は、コーヒー1杯に注ぐ情熱が伝わってこないからです。


またブルーボトルコーヒーが「コーヒー界のApple」、「第3のコーヒー」と言われているのも根本的な考え方が従来のコーヒー店と違うからです。違いすぎるからです。


究極のサービスではないでしょうか。


どの業種でも先駆者や改革者の発想は凡人には理解しがたいものですね。


今回はブルーボトルコーヒーの拘りに特化して記事を書き進めてきました。


ブルーボトルコーヒーの拘りといっても、ジェームス・フリーマンの拘りなんですけどね。


スタバ好きな私がブルーボトルコーヒーを推すのもおかしな話しですが、ブルーボトルコーヒーにはコーヒーの枠を越えた魅力があります。


コーヒー1杯に色々な思いが詰まっているのを、改めて気付かされました。


以上、ジェームス・フリーマンがスタバを嫌う訳!ブルーボトルコーヒー(拘り編)でした。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
コーヒー関連 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。